気圧の変化による咳

気圧が原因?

低気圧では、自律神経の副感神経が優位となることが知られています。

そして、副感神経が優位になると気管支が収縮するため、咳が出やすくなります。

また、よく梅雨の時期は、頭痛がしたり、古傷が痛んだり、関節が痛くなるといった体調不良の人が増えることがあります。

実はこれにも、副交感神経が関係していることが多いようです。

気圧の変化だけが咳の原因?

私の娘は、気圧の変化だけで言えば、春と秋の季節に咳が出やすくなります。

具体的には

  • 春の季節の変わり目の寒冷前線
  • 秋に発生する台風

が近づいてきたり、通過している時は、風邪でもないのに咳が出やすくなります。

更に、夜の時間に咳が出やすくなります。

これは『夜になると咳が出る』のページと同じ原理が重なり、低気圧や台風が近づいてきている夜は咳が出やすくなると考えています。

特に娘は4月から5月のゴールデンウイークごろに、いつも体調を崩します。

この時考えられる原因は

  • 低気圧による気管支への影響
  • 気温や気圧の変化によるストレス
  • 環境の変化によるストレス
  • 花粉の飛散
  • 大陸からの黄砂
  • 大陸からの大気汚染物質

といった様々な原因が複合的に影響しているのではないかと考えています。


気圧の変化への対処方法

日本は四季があり、季節の変化があるので、日本に住んでいる限り気圧や気温などの気候の変化から逃れることはできません。

(もし可能なら、年中天候が安定しているところに住みたいですが・・・)

ですから、

  • 気候の変化に耐えうる体つくり
  • 体調が悪くなった時の自己対処法の確立

が大切になります。

気圧や温度などの変化に耐えて、免疫力を保つ方法としては、「体質改善で病気になりにくい体つくり」のページをご参照ください。

また、2つ目の、もし体調不良になってしまったときの対策としては、自分で決めつけて、薬を飲んだりするのではなく、病院に行って医師の診察を受けることをお勧めします。

喘息やアレルギー性鼻炎を持っている娘の場合は、

  • 吸入ステロイド薬(フルタイド・キュバール)
  • 吸入器・ネブライザー(メプチン・インタール)
  • ホクナリンテープ
  • 抗アレルギー薬(キプレス・オノン・アレジオン・エピナジオン・クラリチン)
  • 点鼻薬(フルナーゼ)

を、その時その時の状況、体調を見て、必要に応じて使い、コントロールするようにしています。