気管支喘息

「気管支喘息」って何???

気管支喘息は喘鳴、咳などの症状をきたす呼吸器疾患です。

私の娘も幼児期に「ぜんそく」の診断を受けています。

いわゆる小児喘息です。

娘の場合、喘息発作が出ると、激しく痰が絡んだような咳をし、呼吸ができなくなるような状態になってしまったこともあります。

さすがにその時は、精神的に落ち着いてはいられず、夫婦でパニックになりかけたこともあります。

呼吸をする為の気道が狭く(気道狭窄)なって起こる、【ヒューヒュー】や【ゼーゼー】といったあの音は思い出すだけでも、目をつむって「もういい!」と思いたいくなります。


気管支喘息の原因

娘の場合は、細菌やウイルスによる感染症から誘発する場合と、そうでない場合があります。

そうでない場合は、何かアレルゲンが原因となっていると考えられますが、絶対にこれが原因だというものが分からない為、考えられる範囲の素因を出来るだけ取り除くようにしています。

特に娘の場合は、ハウスダスト(埃・ダニ・花粉・カビなど)が主な因子だと思われるので、その対処を行っています。

(詳しくは ⇒ ハウスダスト対策

また、それだけでなく

  • ゴミの焼却 ・・・ 近くの神社・海岸で枯葉を燃やしている
  • 黄砂 ・・・ 予報のサイトチェックは欠かせません
  • 気温・気圧の変化 ・・・ 季節の変わり目・台風時期は要注意
  • 家の内部環境 ・・・ 家が古いのでカビやダニが多い

に注意を払うようにしています。

(詳しくは ⇒ ハウスダスト以外が原因?

一般的には、上記以外に

  • 外的要因 ・・・ 車の排気ガス・工場のばい煙・タバコの煙・焼却施設
  • 気候的要因 ・・・ 気温・気圧・黄砂・硫酸塩エアロゾル(大気汚染物質)
  • 心理的要因 ・・・ ストレス
  • アレルゲン ・・・ 花粉・ハウスダスト・食べ物・薬物

などもありますが、娘の場合は少し喘息が良くなっても、冬場の冷たい空気や、少しの運動、泣くことでも、症状がまた悪化してしまうので安静な呼吸をさせたり、マスクを着用させるなどさせています。

おかげで、幼稚園の写真に写る娘は、いつもマスク姿です・・・

気管支喘息の治療

娘は、「吸入ステロイド薬(キュバール)」と「抗アレルギー薬(アレジオン)」が処方されています。

気道の炎症を抑えるのと同時に、アレルギーによる喘息が起きないように長く続けていますが、最近になってようやく、かかりつけの医師に予防的コントロールを行えるようになってきたと言われました。

抗アレルギー薬は、ジュース類に混ぜると喜んで飲んでくれますが、吸入ステロイド薬は初めのうちは上手に吸ってくれずに困りました。

結局、カルピスのアレルケアをご褒美としてあげることで、今では喜んで吸うようになってくれています。

喘息発作が出てない時は、他の子どもと何も変わりが無いのですが、本当にひどい状態になった時の娘を見た時は、これが原因で死んでしまってもおかしくないと思ったほどでした。

喘息は再発の恐れが高い病気ですので、根気よく治療を続け、成長するとともに完治するようにしていきたいと思います。