抗アレルギー薬・吸入薬

現在使用している薬

娘は喘息と診断されてから、その予防として抗アレルギー剤などの薬を服用し続けています。

初めのうちは出された薬が心配で、副作用など将来の身体への影響など心配し、薬剤師さんに相談したり、ネットなどでよく調べていました。

ですが、慣れとは怖いもので、しばらくすると、その薬の服用を忘れることがあると、逆に「咳が出ないだろうか?」と心配になったりもしました。

今となっては、もちろん副作用の心配はありますが、以前より気持ちを軽く構え、服用し忘れても「1日くらい大丈夫かな」とも思うようになりました。

今現在の主な薬は

キュバール
キュバール

キプレス
キプレス(細粒)

と、写真はありませんが「アレジオン(ドライシロップ)」の3つです。

毎日使用している薬の変遷

上で3つの薬を使っていると書きましたが、初めから同じ薬というわけではありませんでした。

たとえば、「キュバール」の前は「フルタイド」や「パルミコート」を使っていました。

抗アレルギー薬は「オノン」や「インタール」が処方されていた時期もありました。

おそらくかかりつけのお医者さんは、娘に合ったステロイド吸入薬抗アレルギー薬を見つけるのに試行錯誤されていたのでしょう。

私が考えるところでは、年齢や症状、使用してみた経過などを見て、今の薬に落ち着いているのだと思います。

良いかかりつけ医を見つけることが大切

娘が今のかかりつけ医に落ち着くまでには、少し時間がかかりました。

と言いますのは、私は今まで、持病といった持病もありませんでしたので、お医者さん選びが重要だとはそれ程考えてこなかったからです。

ですが、娘が咳が出やすく喘息と診断されてからは、色んなお医者さんにかかることによって、病気の診断や、薬の処方、病気への対処仕方が医師によって違うということもわかりました。

私たち夫婦の場合は、「娘の喘息を悪化させない為に何をすればいいのか」ということを一番に考えて、今のかかりつけ医を選びました。

結果、この1年間は風邪や台風、黄砂などの影響で咳は出るものの、喘息の発作には至っていません。

2年ほど前は、咳が止まらないまだ小さな子供に対して、その咳をすぐ止めることができない西洋医学に不信感もありました。

ですが、自分たちも病気の勉強をし、納得できる説明や治療を受けられる医師を見つけることが出来たので、今はその経験から良いかかりつけ医を見つけることが大切だと強く感じています。