幼児の夜中の咳と嘔吐

幼児の夜中の咳と嘔吐

風邪を引いているときはもちろん、喘息発作がある時や、気管支炎などの時、娘はいつもゲボッという音とともに「おう吐」をしていました。

多くの場合、気管にからまった痰も一緒に吐き出すので、一度「おう吐」をした後は、呼吸が楽になりぐっすり眠ることができていました。


私たち夫婦と同じように、子どもの咳や「おう吐」に悩まされている親は多いようで、インターネット上の質問サイトなどにも、そういった相談が多く見られます。

子どもは内臓や気管、筋肉は未発達で、また痰の排出ができないなどの理由から「おう吐」をしやすいとされています。

また、咳をしているときに反射的に、吐いてしまう子もいます。

だからといって、《子どもだから仕方ないか》と子どもが苦しんでいるのを見ているだけ、ということはしたくありません。


おう吐の原因を考える

一般的に幼児の「おう吐」の原因は

  • 咳が原因のケース
  • ウイルスによる胃腸炎が原因のケース

どちらが原因であっても、まずは病院に行きお医者さんに診てもらうことが一番です。

次に原因の、その更に原因について考えてみます。

咳の原因を考える

咳の原因となる病気は数多くあります。

その中のいくつかを見てみますと

  • 感染症 ・・・ 肺炎・気管支炎・咽頭炎・上気道炎など
  • アレルギー疾患 ・・・ 花粉症(鼻炎)や気管支喘息など
  • 後鼻漏症候群 ・・・ 鼻・副鼻腔の病気が原因になることも
  • 心因性 ・・・ ストレスなどが原因
  • 逆流性食道炎 ・・・ GERD(胃食道逆流症)

などがあり、これらを改善していくことが重要になります。

私の娘の場合、

@ウイルス性感染症(風邪) ⇒ 喘息 ⇒ 夜中咳き込む ⇒ おう吐

Aウイルス性感染症(風邪) ⇒ 風邪は治る ⇒ アレルギー性の後鼻漏 ⇒ 夜中咳き込む ⇒ おう吐

Bアレルギー性の咳 ⇒ 機嫌が悪くなる ⇒ 怒られる ⇒ 泣く ⇒ 咳込む ⇒ おう吐

など、様々なケースを経験してきました。

布団の上で吐くと、本人の衣服だけでなく、妻の服や下着、掛け布団、敷き布団などを汚してしまうので、後処理も大変になります。

そして、精神的に余裕がなくなると、さらに深みにはまってしまうので、できるだけ咳をする前の段階で症状の悪化を防ぐことが大切です。

以下は、おススメの風邪予防法です。