横になると咳が出る

横になると咳が出るケース

学校に行っている時や、日中働いているときはあまり咳は出ないのに、夜家に帰って横になると咳が出る人は多いのではないのでしょうか?

夜に横になってリラックスをすると、自律神経の問題から、気管が狭くなり咳が出やすくなることが知られています。

(夜に咳が出やすい人はコチラのページ『夜になると咳が出る』も合わせてご覧ください。)

ですから、一般的な風邪の咳でも、横になることで出やすくなることは充分考えられます。

また、別の原因や理由で横になることで咳が出ることもあります。

次に私が経験した3つの例をあげてみます。


@逆流性食道炎が原因のケース

私の娘で起こったケースです。

起きているときは重力のおかげで、胃液が胃から上がりにくいのですが、

  • 食べ物を食べ始めた時
  • 横になった時

に咳が出やすく、胃酸が気管支に刺激を与えて喘息に悪化することもあります。

●詳しくは ⇒ 逆流性食道炎で咳が出る?

また、かかりつけの医師によると、この逆流性食道炎は意外にも乳児や幼児にも多く見られるそうです。

大人だけでなく、内臓が未発達な子供にも考えうる症状のようです。

A後鼻漏・鼻炎が原因のケース

こちらは私と娘で起こったケースです。

私の場合は、慢性の副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)で、娘の場合はアレルギー性鼻炎で鼻水・鼻汁が出やすい時に、横になるとそれが喉から気管支を刺激し、咳が出やすくなることがありました。

●詳しくは ⇒ 後鼻漏とは

横になる態勢が悪い場合は、

  • 上半身全体を高くする
  • うつ伏せや横向きになる

など寝る態勢を変えて試すと楽になる場合がありました。

B横になることが原因でないケース

いつも決まったパターンで生活をしていると、身近に原因があっても気付かないことがあります。

たとえば、

  • 家に原因がある場合
  • 布団に原因がある場合

が考えられます。

横になるのは、ほとんどの人が自分の家なのではないでしょうか。

ですから、家や布団に原因があっても気付きにくいことも考えられます。

もし、自分の家以外の場所で横になっても咳が出ないなら、以下のページもご覧ください。

⇒ 季節性アレルギー?

⇒ シックハウス症候群

⇒ カビが原因?